
食材の味を引き立て、料理を支える下地として重要な「だし」。
代表的な原料は、古くから食されてきた鰹(かつお節)、昆布、シイタケの3つで、それぞれイノシン酸ナトリウム、グルタミン酸ナトリウム、グアニル酸ナトリウムが、うまみ成分となっています。
人間の味覚を構成するのは、甘味、酸味、辛味、苦みの四味と言われますが、そこに「うま味」を加えて五味を基本とするのは日本だけ。
江戸初期の寛文8年(1668年)に書かれた『料理塩梅(あんばい)集』には、鱈のすまし汁の調理法の中に、かつお節と昆布の合わせだしの相乗効果が記載されるなど、すでに料理に「だし」を用いる文化が庶民の間で広く根付いていた事が伺えます。
海上交通が盛んになった江戸時代、九州や四国で生産されたかつお節は、主に江戸(東京)へ。
一方、北海道で獲れた昆布は、北前船の西廻り航路で、「天下の台所」と称された大坂(今の大阪)へ運ばれ、西日本に広がりました。
このため日本のだし文化は、「東のかつお節、西の昆布」と、大きく特長づけられたと言われています。
1,865円(税込2,014円)
1,145円(税込1,237円)
395円(税込427円)
1,060円(税込1,145円)
1,565円(税込1,690円) 一般家庭でのご使用に。
3,100円(税込3,348円) 大量利用される方に。
840円(税込907円) 小家族でのご使用に。
3,456円(税込3,732円) だしの素ジャンボ1箱のみ、お求めの方はこちらをお選びください。北海道と沖縄県を除く、国内一律の配送料が含まれたお得なパックです。
6,259円(税込6,760円)
6,200円(税込6,696円)
1,303円(税込1,407円)
2,560円(税込2,765円)
395円(税込427円) 北海道産の昆布と、九州産のどんこ椎茸をブレンドし、植物性原材料だけで作られるだしの素。
1,060円(税込1,145円) 北海道産の昆布と、九州産のどんこ椎茸をブレンドし、植物性原材料だけで作られるだしの素。
14商品中 1-14商品