梅雨から夏に向かうこの季節、体がだるく感じたり食欲が落ちたり、、、という方も多いと思います。
この時期に旬を迎える野菜の代表「トマト」。
真っ赤な色もサラダの彩りに欠かせませんし、生で食べる事が多いので、丸かじりやカットするだけ等、比較的簡単に調理できる野菜ですよね。
しかし、世の中には台所に一切立たないというお父さんも多いです(笑)。
そんな人の強〜い味方が、トマトジュースなどの100%野菜ジュース。
実は、お弁当を食べながら、何かもう一品欲しいなあと、手元の商品を眺めていたら、ある事実に気がついてしまいました。
日食洋風だしの素は、1包(5g)に180mlのお湯で簡単にスープが作れますが、トマトジュースの一般的なサイズは、190g程度です。
っていう事は、トマトジュース1本分に洋風だしの素1包を入れたら美味しいスープが出来るんじゃない?という事に。
早速、実験です。
結果は、美味しかったです。
私は、トマトジュースが大好きですが、苦手という方も結構多いですよね。
洋風だしの素で作る簡単トマトスープは、トマト特有の酸味が少し緩和されてとても上品なスープに感じました。
粉末を一度に入れたので、粉末が吸水して固まりになって混ぜるのに手こずりましたが、試される時は、少しずつ溶かしていった方がよいです。
他の野菜スープで試しても冷風スープのバリエーションがたくさん出来て面白いと思います。
3商品中 1-3商品