since1987(昭和62年)
お子様からお年寄りまで皆さまに愛されるカレーができました。
国内産契約栽培小麦粉と植物性油脂を使用。色み・味・香りを強調したり保存性を高めるような化学調味料や添加物を一切使用していません。
日食のカレールウに刺激的な辛さで味を誤魔化しません。
丹念に炒られた国産小麦の天然の甘さと、ブレンドされた十数種のカレースパイス。どこか懐かしさを感じる風味豊かな本格カレーがお楽しみいただけます。
1箱に2パック入り。1パックで約6人分のカレーが作れます。
独特な表面の模様は、保存料を使用していない安心の証。
背面の線に沿って、6つに割ってご使用いただけます。
お客様へメッセージ
日本食品工業バイヤー:坂上 武
ストーリー
時代に流されない本物の味
誰もが好きなカレーだから安心できるおいしさの製品を届けたい
日食カレールウは小麦とスパイスの香りが奏でるハーモニーを大切にしています
1987(昭和62)年に販売開始された『カレールウ』。
国内産契約栽培小麦粉と植物性油脂、ターメリックなど香りのスパイス、調味料を厳選し、直火釜で丁寧に仕上げる。
“誰もが好きなカレーだからこそ、安心できるおいしさの製品を届けたい”
そんな弊社の思いに応え、開発から製造まで担っていたのは、かつて大阪は枚方市にあった(有)大味研でした。
大味研の創業者、坪田信二社長は、大手食品会社でカレー製造に携わっていましたが、大量生産や効率化を優先する大手メーカーの経営方針に、疑問を抱き退社。
製造コストを省き、見た目を良くするための添加物を使うことなく、本物の食品づくりを目指して独立した職人です。
いつも「カレーは、香りのハーモニーを楽しむ食べ物。ルウに含まれる食材全体が、健全なハーモニーを持っていなければならない」と語っていた坪田社長。
丹念に時間をかけて小麦粉を炒め、絶妙にブレンドされたマサラスパイス、こだわりの調味料が一つになり、胃もたれしない、食べ飽きない味のカレールウを送り出したのです。
坪田社長は勇退されていますが、その思いと技術は、長い時間をかけて、私たち日本食品工業に引き継がれました。
2007年10月、(有)大味研は、日本食品工業本社の敷地内に設備を移転。
坪田社長からバトンを継いだ中西和夫社長の下、現在2名のルウ職人を中心に、変わらぬおいしさをお届けしています。
商品情報
内容量 |
230g(115g×2パック) ※1パック(115g)で約6人分のカレーが作れます。 |
原材料名 |
小麦粉(小麦(国産))、植物性油脂、カレー粉、食塩、砂糖、トマト、畜肉エキス、酵母エキス |
賞味期限 |
12ヶ月 |
配送形態 |
通常便 |
メーカー |
日本食品工業株式会社 |
アレルギー表示について |
アレルギー表示に関して様々なケースが考えられますので、気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。(TEL0120-039-249) |