壺でつくる坂元の『くろず』は、1年から3年かけ丁寧に発酵・熟成させることで、まろやかなコクが生まれます
坂元の『くろず』が作られる鹿児島県霧島市福山町は、温暖な気候と名水に恵まれ、江戸時代後期の1800年頃、壺酢(現在のくろず)の製造が始まりました。
屋外に並ぶ壺の一つ一つの内部で、糖化、アルコール・酢酸発酵が自然に進むという醸造方法は、今も脈々と受け継がれています。
1年熟成と3年熟成があります。
■生産者/坂元醸造株式会社(鹿児島県霧島市)
日本食品工業バイヤー:坂上 武
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